20日夢紀行、中止になりました

台風被害の大きさが日を追うごとにはっきりしてきています

毎週末、雨になりそうで少し怖いです


北軽井沢の夢紀行さんでのディナーコンサートをピアニスト鳥羽亜矢子さんと楽しみにしておりましたが

郵便屋さんは来るもののコンサートが出来る状況では無く

中止となりました

ご予約頂いた皆様には本当に申し訳なく

ただあちこちで起こる自然災害に向き合いながらみんなで生きていけると良いなと思っております

あまり軽井沢方面の被害はメディアに取り上げられていないように感じます


海外オケスタレポート 続き

少し話はまたそれるのですが。。。


日本の音大って、楽器を教える勉強もないですよね。


ドイツの音大はみんながするわけではなくて、最初から、音楽学校の先生になるコースというのがあって、そういう学生たちは、音楽教育をたくさん勉強します。ペダゴギク。

(日本からの留学生や、弾ける人達は、アーティストコースに行きます。)

これは、私の見解だと、上手く行ってる場合と、イマイチかな?という場合にすごく別れると思うのだけど、システムとしては、いいと思いませんか?


日本は、驚くほど音大が多く、その後、ほぼみんなが卒業後にレッスンをする側になるのに、結構、放り出されますよね。

もちろん、ヤマハや河合、弦楽の会?などが色々あるし、鈴木メソッドもありますけど、あれ、音大在学中になんでないんだろう?って思いました。


私はこのコースに在学したことがないので、詳しくは書けないのですが、私の鈴木メソッドの先生が、デュッセルドルフ音大で、このコースを受け持っていて、

彼女は鈴木メソッドだけではなく、フィンランドのカラーストリングメソード、ローランドメソードにも精通してらっしゃる、本当の教育者なので、私は、こういう先生が大学時代にいて、教えてくれていたら、面白かっただろうな。と、思ったのです。


さっきも書きましたが、でも、ドイツで、このコースの卒業生がどれくらい機能しているかは、ハテナです。


オーディションの話に戻ります。


先日、私の友人、森ちゃんがヤマハから、アレクサンダーテクニックの本を出しました。彼女はケルンに住んでいますが、日本に帰国中、桐朋などで、コースをしてるはずです。

こういうのが、ドイツでは目下、大流行りです。


海外オケスタレポートその1

元生徒が海外留学してそのまま生活していたりしているのですが

私のオケスタラボや仙台ヴァイオリンセミナーの様子を読んでくれている子もいたりして

あちらの事情をメールしてくれました


これから何回かに渡って載せていきたいと思います!

日本の音大も10年後には変わる兆しが欲しいのです!!


まずトップバッターは鳥取県出身の渚ちゃんです

経歴はこちら


愛知県芸卒。Stuttgart音大でディプロムを取得した後に、Graz音大、室内楽科 大学院を中退。
リューベック歌劇場の研修生を経て、東ドイツ、ノイブランデンブルクフィルハーモニーの正式団員。その後、ハーゲン歌劇場に移籍する。




先生のブログ、ちょくちょく思い出しては読んでいます。

それで、先生の激アツセミナーの記事を拝読して、メールを書いています。

私は日本ではオケを目指したことがないのですが、有紀子先生の書いている感じだと、日本の音大は少し遅れていそうですね。


まず、ドイツの音大には、ソロを教えてくれる先生の他に、オケスタだけを教えてくれる先生がいつもいることが多いです。それは、ソロの立派な先生たちは、オケの経験がないことも多いし、それから、有紀子先生のおっしゃる通り、オケスタは別の準備が必要だからです。だから、学生は週に1度、ソロのレッスン。週に1度、オケスタの先生のレッスン。それから付け加えると、週に1度はコレペティともレッスンを持てます。


今は少し、勉強のシステムも変わったけれど、たいていは卒業試験が2回あって、1回はオーケストラ受験の内容、もう1回はリサイタルです。


管楽器は特に、オーケストラに受かることを目標にしているクラスが多く(それで、先生たちの評判が決まっている)、弦楽器は、まちまちです。弦楽器の学生はコンクールを目指している人、とりあえず上手くなることを目指していて、最終段階で、オケにちゃちゃっと入るような気もします。


もちろん、そうとは言えども、前述の通り、学校で習って、試験まであるので、真っ白から始まらないし、ドイツ特有の、オーケストラ研修生、オーケストラアカデミーからみんな入っていくので(オケに、この研修生やアカデミーをしないで入る人はまずない)、本当の正式団員のオーディションまでは、段階を踏んでいます。


余談ですが、このアカデミー制度はとても、今、人気です。アカデミー生は、オケ会社ではなく、外部のスポンサーによって、給料をもらいながら、オケの仕事を手伝うことができ、そして、団員からレッスンも受けられるのです。外部スポンサーは、若い子を育てる、という意義には割とお金を支出してくれ易く、オケとしても、言ってみれば、タダで優秀な助っ人が来る。アカデミー生は経験が積めるし、レッスンもタダで受けれる。と、みんなウハウハなのです。


しかし、乱立により、ドイツの現実としては、たとえばうちのチビオケでは優秀な助っ人を確保するのは難しいかな。


余談でした。


さて、強い管楽器のクラスは、毎週、発表会をしていたりします。エチュード弾く人あれば、曲を弾く人、オケスタを弾く人。とにかく、毎週。

それから、頻繁に、オーディショントレーニングをしていて、そこに、本当にオケで吹いている人に来てもらって、審査員みたいにやってもらいます。いい緊張が生まれますし、先生としては、クラスの子を知ってもらういい機会でもあります。


そして、とても書きたかったのが、メンタルトレーニングです。


管楽器の強いクラスは、メンタルトレーニングのコーチを招待して、トレーニングをしています。


ヨガのようなものや、フェルデンクライス、アレクサンダーテクニックのようなものから、

本当にメンタルトレーニングです。


私もオーディションに詰まって来た時に、オーディションに特化したメンタルトレーニングをしている人にお世話になりました。

めちゃくちゃ勉強になりました。本当に。

そのトレーナーさん以外にも、何人か、オーディションに特化した人がいて、そういう人たちが、どんどん音大にも出向いてます。とても、流行っています。


主人の同僚は前々シーズンにウィーン・フィルに移籍したのですが、彼は、オリンピック選手を担当するメンタルトレーナーと最後は準備していました。

その同僚君の周りも、そういう、一瞬に掛けることに特化した状況の人を助ける、メンタルトレーナーにお世話になって、有名なオケに移籍している人が何人かいたそうです。


メンタルトレーニングが、ドイツの全般で少し、流行っているのもあります。


蛇足ですが、オーディションで、ベタブロック(緊張を解くお薬?)を毎回飲んでいる人もいることを書き加えます。特に英語圏の人には多いです。

そして、本番にも飲んでいる人もパラパラいます。

これはこれで、賛否両論です。


日本とドイツは風潮も全く違うでしょうが、何かお役に立てればと、書いてみました。


日本ではオーディションにピアニストを連れて行くことが多いとか?厳しい出費ですよね。




パトナホールでの室内楽終了!

西谷牧人さんと2人だけのコンサート

無事終演しました❗


楽しさ5

必死さ8(しのぎを削る、溶け合う、追いかける、リードする含め(^^))

という感じかなっ


私の信頼する音楽家やお客様ばかりが集まったこの演奏会

ある方に進化、変化していると言われ

うまいと言われるより嬉しいものだと気づいたのでした


西谷くんもお客様にとても気に入っていただけたらしく

これまで聴いたバッハの中でBest1とのコメントを頂いたソウデス!

良かったね😉

これからもがんばる!と誓った私たち

応援よろしくお願いします


バッハ弾きます

バッハの原典版の上で写真撮りました💦

20日、仙台のパトナホールは教会の様な響きも持ち合わせています

でも、お風呂場みたいではありません!


バッハを7月に東京交響楽団を卒業された西谷さんと弾き合いですᕦ(ò_óˇ)ᕤ


デュオはヘンデルのシャコンヌ

チェンバロで弾くものを弦2人に編曲してあるもの

そしてコダーイ

いつものように

ワタクシがトークでつないで参ります

ぜひ聴いて頂きたい

昨日までバッハ・コレギウム・ジャパンを率いる鈴木雅明氏による定期公演をやってきましたがとても勉強になりました(^^)



気仙沼終了!

気仙沼での復興支援コンサート全4回

無事終了しました!

クラリネットの同級生、アンサンブル金沢にいらっしゃる遠藤文江さんとのデュオでしたがかけ合いの妙、曲の歌い方が絶品😀

美味しいお魚を頂き

唐桑半島にある漁火ごだいのむちゃくちゃ美味い味噌ラーメン(私はドライ…少し辛いけどほんと美味しいの!)

必ず行く喫茶マンボのマロンパフェまでコンプリート🧡

お客様はニコニコと話や演奏を聴いてくださり、私達が元気になって帰って参りました

村上さん、いつもながらの完璧なコーディネートとご案内、感謝です(^^)

プルデンシャル生命様も一緒に現場を見聞きしてくださる、本当にありがたいと思っています


気仙沼で復興デュオ4連発!

昨日までの五日間はオーケストラの文化庁公演でしたが

本日から三日間は

同級生でアンサンブル金沢のクラリネット

遠藤文江さんと復興コンサート4回戦です!


彼女とは実は学生時代もさほどご一緒しておらず…

でもオーケストラなどで聞こえる彼女の音はまずふくよかで丸い!でも存在感があります


デュオで感じるのは躍動感とアンサンブル力

この力量は私の周りにそういらっしゃいません!

凄いなぁ(°▽°)

同級生にこういう人がいることは本当に嬉しい😊

さぁ久しぶりの気仙沼、みなさんに逢いに行きますよー(^^)

大川小学校

先日近くまで行ったので寄って参りました

子供達や近所の人たちに届いたかな

とても響いたように感じました


松田鉄雄さんの楽器をお持ちの方探します

こちらが大館に最初に伺った時に出会った松田鉄雄さんのヴァイオリン!

私の好みの音色と手に馴染む感じもあり

お預かりして時々鳴らしています


来年大館で松田さんの楽器たちで演奏会をしたいのです

(o^^o)

大館のみなさんも松田さんのことはあまりご存知ない様子…勿体ない!

楽器職人ですからワークショップなんかも出来たらいいな

いま職人になりたいと目指す方にもきっと良い機会になります

私の頭では想像と希望は膨らむばかり‼

地元大館ではぜひ同窓会をなさって欲しいです


楽器屋さんの皆さん、過去に松田さんの楽器を買われた方がいらしたら是非このことをお伝え下さいませんか?

どうなるのかは、この情報が集まってから考えます(^^)

宜しくお願いします


✴松田鉄雄さん プロフィール

1945年秋田県大館市生まれ。
上京後クラシック音楽、特にバイオリン音楽に興味を持ち、 1965年より11年間にわたり、ギター及びバイオリン製作の基礎を学ぶ。
1977年イタリアに渡り、クレモナバイオリン製作学校に入学。
在学中より数々のコンクールで入賞。
1981年卒業。卒業後シカゴのW.H.Lee社で製作活動に入る。1993年独立。 

1981年 ヴィニアウスキー国際バイオリン製作者コンクール第5位
1982年 A.ストラディヴァリ国際バイオリン製作者コンクール(クレモナ) バイオリン部門 第2位 銀メダル 、同ビオラ部門  第2位 銀メダル
1984年 U.S.A.国際バイオリン製作者コンクール  バイオリン部門 金メダル 、同ビオラ部門 金メダル 

近年は、Henryk Wieniawski国際バイオリン製作者コンクールの 審査員を勤めるなど、多岐に渡ってご活躍されて、シカゴ近郊にお住まいです。



オケスタラボ前言撤回します

今年3月にオーケストラスタディのみの講習会を開催しました

その時に

一度参加した人はもう来なくて良いと思い

リピーター禁止と決めていましたが

今回の第4回の仙台ヴァイオリンセミナーである事に気付き撤回する事に致しました!

ごめんなさい!と言いますか

どなたにもご迷惑はかからないとは思うのですが…はいっっ。


2名の就活組が参加してくれて感じたことは

とにかく時間が必要ということでした

ソロに関しては皆さん幼児教育からやってくるのだから新卒としても20年勉強してきています

オーケストラはどうでしょう

ましてやどう弾くかという一人でのレッスンも学生時代にはない!敢えて受けに行かねばならない

大学四年までに何故ない???


今回参加の一人は通算2、3年かけて

個人レッスンをしたりオケスタラボに参加したりしてきました

この夏やっと!これで良いのではないか?というものにまでレベルがあがりました

あとはそのオーディションでどれだけ平常心でやれるかだけです


もう一人は今回初めていらしたお嬢さん

この四日間でかなり概念が変わったはず

普段レッスンがあるはずなのに

何故そこにメスを入れないのか?という部分がどうしても見えた

もちろん四日間でやるのはかなり無理があると思う

経験させてもらってやっとわかったことの1つだ

オケスタは時間がかかる

先生達ちゃんと責任持ってやり遂げましょうよ!全てこちら側教える側の責任です