教える事


私が初めて、教えるという事をしたのは大学3年の時。母の大学時代の友人の息子さんだった。

どの分野でもお弟子さんをとる、教えるということは難しいのではないかと思うけれど、まず何が難しいのかといえば、個体差があるとでも言いますか。


同じ言い方をしても伝わらない時もあり、受け止め方も違う。

言葉の選択の仕方も難しいが、見ていて!と観察させても、各々見ている場所も、注意力も違う。


それでも、教えている間は責任を持って相手をする、相手の欲しがっていることや良くなると楽に弾ける部分を提供する、もっと上を目指す場合は音楽の哲学、精神にも話が及ぶこともある。


私がこれまでに教わった全て、見聞きしてきたことや経験を、相手に全て与えれば良いと思っている。

そして、相手がそれで変化しない場合は、こちらのやり方が悪いのだ。

うまくいかないなーと感じてる時は、お互いに同じことを思っていて、だから辛い時も同じ。一緒に苦しむ。


あ、出来た!

という満足感や自信を持ってもらえたら

先生役としては幸せだ。


そして常に先生側は、諦めずに与え続けることが大事。親子と一緒だね。









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